「ガラパゴス」販売終了 成長戦略見直し迫られるシャープ
シャープの多機能端末「ガラパゴス」が、発売からわずか
約10カ月で自社販売の終了に追い込まれた。先行する米
アップルの「iPad(アイパッド)」に対抗できずに販売が低迷
していたからだ。液晶テレビや太陽電池などに次ぐ新たな
柱に育てるという戦略が、裏目に出た。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110915/biz11091520330032-n1.htmより引用
まあ、販売終了は当然というところでしょう。プレスリリースの
時はちょっとは期待したんですが、実際に製品を使ってみての
感想は「何、この中国版iPadもどきみたいなの?」というもの。
とても日本製とは思えないデキの悪さ。
ひょっとしたら、iPadやiPhoneを使ったことのない人であれば、
使ってみて感動したかもしれない。しかし、iPadやiPhoneを使っ
たことのある人は、使っていてイラ立つと思う。
・タッチしても、思った通りに反応してくれない
・動きがもっさりしている
・精神的に良くない
社内でガラパゴスを使わせたところ出てきた意見。肯定的な
意見が出てこない。そんな意見をまとめて会社の上層部に
出した報告書では、以下のようにまとめた。
「この製品には先がないと思うので、早急に売り払いましょう」
社内で1万円で売ります、という告知を出したけど、誰も買わない(笑)
仕方なく、Yahoo!オークションに出したところ、3万円強で落札された。
これには関係者みんな驚いた!「こんなのに3万円強も出すなんて」
(っていっても、購入価格は5万円以上だったんだよね、、、、)
まあ、そんなこんなあって、「ガラパゴス」の販売終了は必然かな、と
思う。
シャープの製品について言えば、「ソフトウェアがいまいち」のことが
多いんじゃないかと思う。先の「ガラパゴス」でも、もう少しOSのチューン
を行えばiPhoneやiPad程度の操作感にできたと思うのだが。Willcomの
HYBRID W-ZERO3も、妙にもっさり感があって操作にストレスを感じる。
あのUIを外すと、途端に快適になる。もうちょっとチューニングがされる
と、売れ行きが変わったんじゃないか。それが残念である。